毎日眠たくて仕方がない。少しでも時間があれば、眠りたい。
わたしは、3人の子供を育てる30代の主婦です。
子育てしているとまとまって寝れるなんて夢のまた夢じゃないですか?
子供がまだ赤ちゃんだったりしたら、それこそ3時間おきに起こされます。
熱をだしたら、それこそ徹夜で看病です。
わたしも、子供がまだ話せないときに風邪をひいて熱を出しました。
熱でしんどいのと咳き込んで眠れないのとで、子供が泣きます。
抱っこして落ち着かせますが、布団におろすとおきてまた泣き出します。
そのままソファーに腰掛けて抱っこしたまま寝たりしたこともあります。
また子供が咳き込むと吐き戻しをするので、それも大変でした。
急に咳き込んだと思ったらゴボッと布団の上に吐きます。
寝ていた私は、一瞬何が起きたのか把握できずにボーっと汚物を眺めていたこともありました。
かといって、寝れてないから寝かしてくださいが通用するはずもなく、なんとか起きて日課をこなしていきます。
眠気はいつも満腹の友
わたしが一番眠たかったときは、お昼ご飯を食べた後でした。
お腹もいっぱいでこのまま気持ちよく寝たいのに、子どもがいると寝ていられません。
わたしが寝てしまったら、何を口に入れてしまうか分かりません。
危ないものを触るかも知れないので、見張っておく必要がありました。
まぶたを閉じればすぐに寝れるのに、いまちょっとだけ子供を誰かに見ててもらえたらと本気で思っていました。
でももし実際に人に入ってこられたら家の中が散らかり放題だったので、恥ずかしくて寝てられなかったと思います。
人間は満腹になると血糖値があがるそうです。
特にごはんなどの炭水化物をとると、急激に血糖値が上がります。
そのため食後に眠気を感じやすくなると言うことなんです。
眠気に負けずに運動してみた!
そんな生活を10年ほどしていました。
そうしたらどんどん体重が増えていきました。
子育てのストレスをお菓子で解消していたので無理もありません。
冷蔵庫にはいつでも食べれるお菓子が大量にストックされていました。
子供が夜中寝てくれないときは、お菓子をつままないとやってられませんでした。
食べて眠くなって寝るそんな生活を子育てを言い訳に続けていたんです。
食べて寝ていたらそれこそ、太る一方です。
出産する前の妊娠して臨月のマックスの体重に手が届きそうになったときにダイエットを決心しました。
ダイエットはどんなダイエットにしようかいろいろ調べました。
当時は「炭水化物ダイエット」が流行。
でもこれは、炭水化物大好きなわたしには無理だなあと断念。
なつかしの「バナナダイエット」にしようかと思いましたが、失敗談が多くて断念。
やはり運動が一番と言うことでした。
しかし、子供3人連れて外出も大変でした。
外でできる運動はできません。
そこで『ヨガ』を始めてみることにしました。
ヨガはYoutubeでチャンネルがあって、自分の体の不調にあわせたヨガを選択することができました。
「運動不足を解消したい人用のヨガ」や「肩こりに効くヨガ」、「腰痛の緩和や体幹を鍛えるヨガ」もありました。
特にわたしが気に入ったのは、「全身の血行をよくするヨガ」です。
これなら家の中で、子供をみながらできました。
ヨガ初心者でも簡単にできるポーズもありますし、
きつくてできないものもありましたがなんとか続けることが大事だと続けました。
すると体重は、あまり減らなかったのですが、「眠気が飛んでいる」のが分かりました。
お昼ごはんの満腹のときにあえてヨガをするようにしたんです。
眠気がふっとんで体も伸びていないところを伸ばして気持ちがいいです。
またヨガをするときは呼吸に意識を向けます。
そうするとどうしても浅くなりやすい呼吸を深くするだけで、脳に酸素がいって眠気も飛んでいってしまうそうです。
また「おやすみヨガ」といって寝る前にするヨガがありました。
仰向けになってお腹に手をあてて腹式呼吸します。
そうするとすとんと眠りに入ることができます。
たとえ3時間で起こされても、ああ寝たなあと思えたんです!
呼吸を深く長く丁寧にすることで全身に酸素がいきわたるそうで、その呼吸が心身をリラックスさせ自律神経を整えてくれるそうです。
※映画館で眠くならない方法とは?! 寝やすい空間に負けない!
まとめ
毎日眠気と戦うのは辛いですよね。
そんなあなたには、ヨガをおすすめします。
ヨガをして呼吸を深くして、すこしでも眠気がなくなってくれますように!
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プロのインストラクターにも質問もできる機会が無料というのは、初めての人にとっても安心だと思います。