昨夜は夜更かししてしまって本当に寝不足…。
でも仕事や学校へ行かなければ!と行ったは良いものの、
仕事が終わった暁には帰りの電車でウトウトして…
→乗り過ごしてしまった!なんてことはありませんか?
眠気って本当にタチが悪いですよね(笑)
ここでは、どうしても眠気を吹き飛ばしたい方や、日頃の眠気対策にお役立ちいただける対処法をお伝えしていきます。
Contents
眠気の影響 まぶたも開けられない!
眠くって眠くって、まぶたを開けたいのに、ここで寝たらダメだとわかっているのに!どうしてもまぶたが上がらない…。
その気持ちとてもわかります。
特にお昼ご飯後に仕事に戻って講義を聞かなくてはいけない時なんかは、もう眠いったらありゃしないです!
オススメなのが15分程度の睡眠をとることです。
実際に試しましたが、たった15分だけですがかなりスッキリしましたよ!
夜にしっかり寝ているのに、日中に強い眠気が襲ってくることが慢性的にある場合は、遺伝的なことが原因にもなる
「過眠症」というものがあるようなので、心配な方は睡眠専門の医師に相談をしてみても良いかもしれないです。
眠気が凄い 涙が出てくる場合の対処法とは!!
息を限界まで止める
理論的にオススメなのは、「息を限界まで止める!」という対処法です。
息を限界まで止めると、体が窒息しそうだと判断して「酸素」を得ようとします。
一気に思いっきり息を吸うことで、脳に酸素がいきわたり頭までスッキリします。
耳を強めに引っ張る
もう1つが「耳を強めに引っ張る」という対処法です。
耳を引っ張る対処法としては、まず耳の中心を親指と人差し指でつまみ、斜めうしろ方向へ、または下方向へ強く引っ張ります。
そして次に、耳たぶを親指と人差し指でつまみ、下方向へ引っ張ります。
耳を強く引っ張ると、「自律神経」に刺激を与えることができるので、眠気が覚めるという仕組みのです。
私もやってみましたが、確かにスッキリしました!
これでもか!というくらい強く引っ張るのがオススメです。(ひきちぎらない程度に)
紅茶を飲む
そして最後の対処法になるのですが、「紅茶を飲む!」ということと、
もう1つが「チョコレートを食べる!」という方法です。
よく、カフェインが入っている飲み物は眠気覚ましに効くと聞きますよね。
そしてカフェインというとコーヒーが思い浮かぶ方が多いかと思いますが、
実際のところ、「コーヒー」よりも紅茶の方が「カフェイン」の量が多く含まれているそうです!
ですので、深夜の勉強のお供や、仕事の会議中に飲みながら参加するのも、ひとつの眠気対策として手助けしてくれそうですね。
もう1つのチョコレートにはテオブロミンという成分が含まれていて、このテオブロミンには覚醒作用があるので
こちらも眠気対策と同時に集中力や記憶力のアップに期待ができそうです。
※目も開けられない。。。座ったまま出来る眠気覚ましの方法はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか?
3大欲求の中のひとつでもある睡眠欲=眠気は人間であるかぎり、やはりセーブしないといけないシュチュエーションが多いものです。
ぜひ、日頃の眠気対策のお役に立てれれば嬉しいです!
ここで最後に対処法をまとめると、
■眠気は仕方ない!数分間でも時間があれば睡眠をとる!
■息を限界まで止めて、思いきり息を吸う!脳内へ酸素を!
■耳を強く引っ張る!自律神経に刺激を!
■コーヒーより紅茶!その他にも玉露もカフェインが豊富ですよ。
■チョコを食べる!覚醒作用がアリ。
以上です。その他の対策方法として、ツボ押しも効果的ですので、また別のページでお伝えできればと思います!
ツボ押しは、女性の生理前に訪れる眠気にも効きますので、助かりますよね。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました♩︎