旅行 軽装

旅行に出かける時に、どういった服装で行けば良いのか迷いませんか?

移動で疲れるから楽な服装で行きたいけれど、おしゃれもしたいし

そんな方におすすめのコーディネートや参考になる情報を載せていきたいと思います。

旅行に行く時の服装でどんな靴がいいか?!

動きやすい 靴

 旅行に行く際に服装はもちろんですが、靴選びはとても重要です。

行った先々で写真を撮るからと、おしゃれな靴を履いていって足が痛くなってしまい、

楽しむ事が出来なかったという失敗談をよく耳にします。

そんな事にならないように、旅行のスケジュールに合わせて靴選びをしておけば、

おしゃれをしながら快適な旅行にする事が出来ます。

旅行先でたくさん歩いたり、山に登ったりとよく歩く予定がある方はスニーカーが必需品です。

特に機能性の高いスニーカーを選んで履く事がおすすめです。

足が疲れにくく、履き心地も抜群なので次の日の足の疲れ方が全く違います。

最近では、デザイン性が高いものも多いのでカジュアルなコーディネートにもバッチリ合わせる事が出来ます。

観光目的であれば、定番のスニーカーがおすすめです。

定番のスニーカーであれば、どんな服装にも合わせやすいのが特徴です。

パンツスタイルでもスカートでも合わせる事ができ、コーディネートに困る事はありません。

1、2日間程度の旅行であれば、この定番スニーカーが一足あれば安心です。

旅行先でかしこまった場所に行く予定がある場合には、フラットシューズやパンプスが必要です。

ワンピースやジャケット着用等ドレスコードがあるお店に行く予定がある方であれば、

スニーカーでは入店出来ない場合があるので注意が必要です。

旅行先でそのような予定がある方は、荷物としてフラットシューズやパンプスを持っていくように

しましょう。

そして必要な日にのみ履くようにする事で、観光での疲れを軽減させる事が出来ます。

カジュアルコーデの場合には、足元をパンプスにする事でキレイめカジュアルコーデに仕上げる

事が出来るので、おしゃれさんにも必須のアイテムです。

1泊2日の旅行の服装はどれくらい準備するべき?!

旅行 持っていく物

1泊2日の旅行の際の洋服は、基本的に次の日に着る1セットで十分です。

後は、下着や靴下、パジャマ等の必要衣類があれば完璧です。

子供連れの場合は、洋服や下着類がさらにもう1セットあると安心です。

特に乳幼児の洋服は汚れやすいので、旅行先でアタフタしないためにも少し多めに持っていくと安心でしょう。

出来るだけ荷物を少なくしたい方は、前もって着回しコーデを考えておくと持っていく洋服の枚数を減らす事が出来ます。

例えば、1日目に履いていたボトムスと羽織りはそのままで、中のインナーのみを変えるだけで着回しコーデが完成します。

極力荷物を少なくして出かけたい方にはおすすめです。

1泊2日の旅行で必ず持っていきたい便利なアイテムは?

 旅行 カメラ

1泊2日の旅行は当日と次の日の2日間のみなので、それ程心配して荷物を増やす必要はありません。

しかし、旅行先で予想外の事態にあっても対応出来るよう必須アイテムを持っていくと安心です。

その必須アイテムの代表が帽子』です。

夏場冬場問わず、帽子が必要な日は思った以上に多いです。

夏場であれば、思った以上に日差しが強い日があるため、つばのついた帽子が便利です。

真夏であれば日傘』があればさらに役立つかもしれません。

冬場であれば、ニット帽』が活躍する場合があります。

出発の時には全然寒くなかったのに、旅行先での気温がとても低くて寒いという事も考えられます。

帽子に加えて手袋やマフラーがあれば防寒対策になるでしょう。

帽子は暑さや寒さに対応出来るだけでなく、コーディネートの一環としても使用する事が出来ます。

おしゃれのワンポイントとして帽子を利用し、洋服とコーディネートする事でさらにおしゃれ感をアップさせる事が出来るのでとても便利です。

※靴のサイズが合わない調整方法とは!?

※靴のかかとがすり減ってきた!修理は依頼する?それとも自分で出来るものなのか?

まとめ

これから1泊2日の旅行の準備をする方は、難しく考えすぎずに旅行当日と次の日に着たい洋服を選び、並べてみて下さい。

そしてスケジュールに合わせてその服装が適切であるか、動きやすいかなどを洋服を見ながら想像してみて下さい。

そうする事で、

「あの場所でこのコーディネートは少しカジュアル過ぎるかな?」

「この靴は長時間歩きづらいかな?」

等、想像しながらコーディネートを変える事ができ、旅行先で服装での失敗がなくなります。

そして決まった洋服、靴に加えて下着やパジャマ類を用意すれば旅行の準備は万端です。

思い出に残る楽しい旅行にするためにも、準備は楽しく想像しながらやってみて下さいね。