夏が好きという人もいれば嫌いな人もいるでしょうが、元々夏が好きな方でした。
しかし、年々の温暖化で夏が嫌いになってきました。
せっかく好きだったのに嫌いになった理由ですが、同じこと考えている方の参考になればと思います。
夏を嫌いになった理由
夏は畑の草刈はやりたくない
私は自給自足や仕事の気分転換やストレスの解消を理由に畑を蒔いています。
農作物を作っていると言ったほうが判りやすいです。
実は3年前の春から始めて最初のうちは気分も良く、身体を動かせる幸せを感じていました。
しかし、7月の夏に入ってからは後悔しています。
それは夏になると「畑の草刈」が大変なんです。
大変どころか重労働しすぎて、特に雑草が一番伸びやすい7月末は毎年体験してますが、心の底から夏が嫌いになります。
草が伸びるスピードが早すぎて、春だと一週間ごとでよかった草刈りは夏になると2日ごとのペースでないと農作物に悪影響を与えるてしまうのです。
夏は湿度も高いのですぐに汗まみれになり疲れてしまいます。
さらに春とは違って、蚊や毛虫とかの害虫が発生するために薄着を心掛けていますが、肌荒れしない程度に留めておきます。
そしてなんといっても日差しの強さが半端ないです。
そのため、温度も春や秋とは違うため、尋常ではない汗をかいてしまいます。
もちろん熱中症対策も必要ですが、体調管理にはいつもより気を付けます。
以前は好きだった夏は今では逆で嫌いな夏になっています。
むしろ嫌いどころか大嫌いになってます。
夏が嫌いなのは虫の影響
夏は虫がいることで嫌いな人もいるかと思います。
私は『蚊』が一番嫌いです。
痒くなることはもちろん。
寝ている時に耳元に来た時の音といったら・・・
イライラが一気に高まり寝れなくなります。
温度も高いので夏バテしないようにしっかり休みたいですが、睡眠を妨げられることで疲労が抜けずバテテしまいます。
疲れてくると人間、イライラしやすくなるので注意が必要ですね。
何度『蚊』に絶滅して欲しいと思ったことか・・・
食物連鎖上、いなくなっても問題ないのでは?
と思い調べましたが、何やら必要な存在のようではあるようです。
害しかないと思いますが。。。
夏の畑仕事は準備を怠らずに
温暖化の影響で紫外線も年々強くなっていて、
異常気象と呼ばれる現象も多数の地域で起こっています。
急な雨なども考えられるので、「着替え」や「雨具」は準備しておくことをオススメします。
「水分補給」、日光が当たるところでは「帽子」は必須ですね。
半袖や半ズボンだと直接日光が当たるので、体感温度としては熱くなるので、薄い長袖などで、直射日光は防ぐ方が涼しく感じます。
道具を使う時は怪我に十分気をつけましょう。
まとめ
夏は楽しいイベントもたくさんあっていい季節と思いますが、夏だからこそ嫌な時もあります。
特に畑仕事で私は体感しました。
暑い中での草刈りは本当に大変です。
虫や暑さ対策、準備を怠らないようにしないとただ、キツイことがもっとキツイことになります。
少しでもキツイ環境が快適になればと思います。