年賀状の季節になってきましたね。
何かとせわしい年末に、追い討ちを掛けるようにやってくる年賀状。
それもママ友からの年賀状厄介です。
わたしは、3人の子どもを育てている主婦です。
子育てを13年してきました。
わたしのママ友との年賀状での経験を書いていきたいと思います。
Contents
年賀状を出し方で宛名はどうする!?
ママ友に年賀状をかくか迷った結果、結局書くことにしたとしましょう。
でも、住所がわからない!
そんな時は、郵便局のホームページに友達のSMSやアドレスから送りたい友達をチェックします。
友達に事務局からメッセージが届いて、受け取りオッケーなら年賀状が届くというサービスがあります。
住所が分からない場合は、この方法がおすすめです。
ですがわたしは年賀状のやり取りは、「子どもが同じ幼稚園だったり、小学校だったりしている間」は必要ないかな?
と思います。
ママ友はきっとご近所でしょうし、年末年始にお会いして直接挨拶できます。
わざわざ年賀状を出す必要はないと思います。
わたしも一度、失敗したことがあります。
子どもが年賀状の交換がしたいというので、ママ友に住所を聞きました。
するとそのママ友は子供同士と思わなかったらしく、わたし宛に年賀状をくれました。
この年賀状をみた子どもはかなりショックを受けました。
友達から年賀状が届くのを待っていたのに友達からのメッセージはなく、お母さんへのメッセージのみ。
子供は、かなり早い時期から年賀状を用意していたのでかわいそうでした。
ママ友には年賀はがきを渡して子どもさんに書いてもらい、事なきを得たことがありました。
子供同士が年賀状をやり取りしたいと言ってきたら、子供同士ちゃんと話して来いと言うことにしました。
ママ友間での年賀状を断るときどうしたらいいのか!ママ友との年賀状は、おすすめしません。
もちろんわたしも、「年賀状送るねえ!」
と言われたら、断りにくいときもあります。
何年もそれで、結局年賀状を出し続けている人もいます。
子供同士別々の学校に行っていて接点も何もなくなっているのにです。
こんなことになるなら早めに年賀状はしていないと言うことを言えばよかったと後悔しています。
年賀状を断るのに相手に嫌な気持ちにさせない断り方あるのでしょうか?
それは話題の端々に年賀状は書かない主義だと話しておくことです。
「うちは親戚以外年賀状はメールか、LINEで終らせるんだ。」
と軽い感じで言っておきます。
それでも忘れて言ってきた人は、(そういう人は滅多にいませんが)
ハッキリと、「ごめん!今年は忙しくて年賀状にまで手が出せないんだ。」
とはっきり言うようにしています。
そうすれば、今まで嫌な思いすることなく年賀状を書く必要はないです。
年末年始は誰だって忙しいのは分かってくれますし、そんな絶対年賀状をやり取りしないなんて非常識だ!
と思う人はいないはずです。
その時の雰囲気に飲まれてしまって、年賀状を書くと宣言してしまうのがいけないのです。
無理なものを無理とはっきりと伝えることは、ママ友とも関係でとても大切です。
この様子は、子どもがよく見ています。
無理なのに相手に合わせている母親の様子をみている子どもは、何でも人の言うとおりにするのがいいと勘違いしてしまします。
無理なことは相手を傷つけないようにどうやって伝えるかを子どもはみています。
それを母親が示してあげるのです。
無理なことは無理っていってもいいんだ。
そう言葉で伝えるのは簡単です。
でも、子どもはすぐに分かります。
「でも、ママいつも無理なことしてるじゃん。」
と。
人間関係を円滑にこどもには行ってほしいですよね?
そうならあなたがお手本を示してあげましょう!
まとめ
ママ友との年賀状はする必要はない。
スマートに断る姿がこどものお手本になります。
年賀状のデザインについてはこちらがGoogle Photosなど使えてオススメです