女性の方ならピンヒール、男性の方ならビジネスシューズなどでかかとがすり減ってきちゃったな…
どうしよう?
と悩んだご経験がありませんか?
修理に出した方が良いのか、それとも自分でできるなら修理した方がラクなのか…?
そんな疑問に役立つ情報をお伝えします!
よろしければぜひ参考にしてみて下さいね。
Contents
靴の修理は安いの?依頼するときの相場は!?
かかと修理に出した時のだいたいの相場は、1,200円~3,000円ほどです。
少し詳しく言うと、女性用ピンヒールですと1,500円前後。
男性用ビジネスシューズですと2,500円前後で、補修素材によって価格が変動するようです。
急ぎで履かなくちゃ!修理って時間どのくらいかかるの?
時間は、修理屋さんによって様々です。
スピード修理店ですと、靴の種類や補修内容にもよりますが、5分~30分程度で完了するようですね。
お店が混んでたりすると、1時間~2時間ほどかかるようです。
ちなみに私が事務仕事で働いていた時のことになるのですが、ピンヒールのカツカツ音が気になって修理に出そうと思い、お店の情報を調べたところ、営業時間と自分の就業時間を考慮するとどうしてもお昼休憩内でないと修理に出せないことが判明!
お昼休憩は、1時間しかないので1時間以内にできあがってきて受け取らないと、次の日の受け取りになってしまう…!という場面にぶち当たったことがあります。
店舗にもよると思いますが、お修理屋さんの閉店時間って夕方が混んでたりしますので、もし急いでいる場合は事前に確認することをオススメします。
結局私が修理をお願いしたところは、20分ほどでできあがってきました!
そこはスピード修理店でしたので、お昼休憩中にしっかりご飯をたべる時間も確保できてホッとしましたね。
靴の修理を自分で行う場合道具などどうしたらいい??
今の時代、便利なものが何でも売ってますので修理に出すより自分でやってしまった方が手軽感はありますよね。
自分の好きな時間帯に、低コストでできますから。
さて、もし自分で修理するとなると何が必要になるのか?
ローファー
男性用・女性用で革靴でローファーのようなかかと部分が平べったい面が大きい靴ってありますよね?
そういった部類のかかとを修理する場合、「靴底補修剤」という便利アイテムがあります。
使用する為には、型崩れを防ぐ為のプラスチックシート(クリアファイルで代用可)、バランス補修の為に紙やすり、固定用で養生テープ(ガムテープでもOK)などが必要になってきます。
修理に出すと2,500円前後ですが、補修剤は1,000円前後で購入できますし、他のものは無ければ100円均一でそろえられるものですので、自分でやるとなると割安ですよね!
ピンヒール
女性用のピンヒールの場合、ヒールゴム、ペンチ、トンカチが必要になってきます。(全て100円均一で購入可)
これは安い!と思い、以前私はチャレンジしたことがあります。
既存のピンヒールのクギをペンチで取るという行程があるのですが、そのクギがなかなか取れなくて苦戦しました…!
新しいヒールを取り付けることはできたのですが、見た目が少々隙間があいてしまってましたね(汗)
でも自分で修理したので愛着が湧きました。
普通に歩いているぶんには、ほとんど問題なかったです。
ですが、砂利になっている駐車場を歩いていたら、ついに取れてしまいました。(泣)
歩く際は少し注意が必要ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
修理依頼するか、自分で修理した方が良いのか。
個人のケースバイケースにもよるのかなと思いますが、ぜひお役に立てたら嬉しいです♩︎
最後にわかりやすくまとめさせていただくと、
■相場は1,200円~3,000円
■依頼した際の補修完了時間は最短で5分程度。最長で2時間程度。
■依頼した場合、専門職の方の補修なので、安心感はある。
■自分で修理する場合、空いてる時間に低コストでできる。
■修理に出す時間がどうしてもとれない!という方には、ひとまず自分で補修。そして時間ができたら依頼するのもアリ。
以上です。ここまで読んで下さりありがとうございました♩︎