今年のゴールデンウィークは10連休ということもあり、お出かけを予定している方も多いのではないでしょうか。
そこで気になるのが天気ですよね。
しかし、4月末から5月前半の天気予報が発表されるのはまだまだ先の話。
ひとまず今の段階では、ゴールデンウィークは晴れであってほしいと願いながら予定を組むしかありません。
そこで過去のゴールデンウィークの天気を元に、今年のゴールデンウィークの天気を予測してみてはいかがでしょうか。
実際に当たるかどうかは分かりませんが、過去の統計を参考に天気を予測してみると、おおよその天気が分かるかも…。
しかし、ここで注意しておきたいのは、あくまで天気はコロコロと変わりやすいということです。
現段階の天気予測に合わせて予定を組むのは絶対にやめましょうね。
天気の予測が外れてしまっては、せっかくのお出かけが台無しになったり、気分が下がってしまうことも考えられます。
あくまで自分なりの天気の予測として軽い気持ちで天気の傾向をさぐってみましょう。
過去の天気の調べ方とは?
過去の天気を知りたい場合は、国土交通省の気象庁が記録している過去の気象データを調べると簡単に分かります。
他にも、日本気象協会の過去の気象データを参考にするのもOK。
天気に特化したサイトで、知りたい日にちの天気を教えてくれるようなサイトもあるので利用するのも良いと思います。
これらの情報はネットで簡単に検索でき、誰でも利用することができるのでとてもありがたいですよね。
他にも、過去のゴールデンウィークに関する記事やブログなどがあれば覗いてみるとその時の天気が分かることも。
例えば、ブログなどで「ゴールデンウィークは○○に旅行に行った」などのブログを書いている方の多くは写真を添付していることが多いですよね。
天気の概要が記載されていなくても、その写真を見ればおおよその天気が想像できるはずです。
それ以外にも、もし自分が継続して書いている日記やスケジュール帳があれば、過去のページを見てみましょう。
大雨だったり、大きな天気の崩れがあればきっと日記に記載していると思います。
スケジュール帳には、その時の予定が書き込まれているので、その記憶を元に天気を思い出すことが出来る場合も。
その際には、
「たしか去年のゴールデンウィークは○○へ行ったな」
「いい天気でたくさん遊べたな」
などの思い出が蘇って楽しめるかもしれませんね。
ゴールデンウィークの過去5年間の国内天気は?
過去5年間のゴールデンウィークの国内天気を調べてみます。
今年は10連休ですが、毎年祝日と土日の兼ね合いでゴールデンウィークの日数が変わるので、ゴールデンウィークの中心となる5月3日憲法記念日の天気を調べていきたいと思います。
今回は東京の天気に限定して天気をみていきたいと思います。
2018年 雨のち晴れ 雨から晴れに。気温も高めで7月上旬並みの暖かさ。
2017年 曇り 気温は平年よりも高め。
2016年 曇り時々雨 気温は平年並み。風が強い。
2015年 曇りのち晴れ 気温は高めで夏のような暑さ。
2014年 晴れ 気温は平年並みで過ごしやすい1日。
過去5年を見てみると、雨や曇りの日はあっても大きな崩れの日はなかったようです。
気温は平年並みか少し高めで過ごしやすい気温だった様子です。
今年のゴールデンウィークも大きな天気の崩れがなく、暖かい日が続くことを願うばかりです。
まとめ
いかがでしたか?
今年のゴールデンウィークは長い休みということもあり、天気が気になる人も多いですよね。
過去の天気を参考にし、今年の天気を予測してみてくださいね。
もちろん天気は気になりますが、予測に振り回されることなく、思い切って予定を組んじゃいましょう。
そしてワクワクしながら楽しいゴールデンウィークを迎えましょう!