ゴールデンウィーク 病院や銀行

2019年のゴールデンウィークは大型連休になるということもあり、多くの方は旅行や帰省などの予定を入れているのではないでしょうか。

学校や多くの企業では、427日~56日までの10日間が休みとなるので、家族や親しい友人と予定を合わせて思いっきり楽しめそうですね。

しかし注意しておかなければならないのが、この時期の銀行や病院の営業について!

この時期は出費がかさむ時期でもあり、随時銀行でお金をおろす方も大勢いるはず。

さらに体調を崩したり怪我をして、病院に行かなければならない状況になることも。

普段から定期的に病院を受診されている方、薬を服用している方もいらっしゃいますよね。

一般企業の多くは10連休ですが、銀行や病院の営業はいったいどうなるのでしょうか。

そこで、2019年ゴールデンウィークの銀行や病院の営業について予想していきたいと思います。

ゴールデンウィークの10連休で銀行の休みはいつ?

ゴールデンウィーク 銀行

 一般的に、行政機関や銀行、郵便局は、カレンダーに準じて休みとなるため、今年のゴールデンウィークは10連休の休みとなることが想定されます。

ゴールデンウィーク期間中は何かと費用が必要となるケースが多いので、出来るだけ連休に入る前までに銀行に行っておくことをおすすめします。

特に窓口での手続きがある方は426日までに。

しかし、お金の引き出しに関しては26日までに行けなくても心配する必要はありません。

銀行の窓口は10日間営業していませんが、ATMやコンビニでお金を引き出しすることは可能です。

そのため、ATMで行える手続きであれば、連休中でも普段通り利用出来ますね。

窓口での手続きはATMでは行えない場合があるので、連休前までに行くようにしましょう。

ATMでの手続きに関しては、各銀行規定の手数料負担や利用回数制限があるので、それに応じて利用することが可能です。

休日や祝日になるので普段とは違い、手数料が発生してしまうケースもあるので注意を。

ゴールデンウィークの10連休で病院は営業している?

ゴールデンウィーク 病院

ゴールデンウィーク中の病院に営業についてですが、これは各医療機関によって異なります。

ゴールデンウィークが近づいてきた頃に、各医療機関から休みの期間のお知らせなどがあると思いますので、かかりつけの病院がある方はこまめにチェックしておきましょう。

しかし、今回の10連休はほとんどの企業が休みをとるように、医療機関も同様10連休になるところが多いと予想されます。

開業医に関しては、院長の判断となりますが、総合病院や公立病院の外来はほとんど休診となるでしょう。

そのため、ゴールデンウィーク中は救急車の出動や、休日診療、夜間診療などを受診する人がかなり増加する気配。

連休中に体調を崩さないように注意していても、怪我や病気をしてしまうことは避けることが出来ませんからね。

そのため、万が一のときにも焦らないように、診療している病院をしっかりと調べておきましょう。

地域によっては、その地域の医療機関が連携し、交互に診察を行っているところもあります。

こういった情報は、公報などで知ることが出来るので、普段あまり目を通さない方もしっかりと目を通して情報収集をしておくと良いでしょう。

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まとめ

10連休を楽しみにしている方がたくさんいる一方で、銀行や病院が休みということに不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。

しかし、深刻に考えすぎる必要はありません。

銀行はキャッシュカードがあれば、ATMやコンビニでお金を引き出すことが出来ますし、病院は夜間救急などを利用することが可能。

ATM手数料や、休日診療の普段よりも高い診療費など負担が増えることもありますが、必要な場合であれば仕方がありません。

10連休もの休みの間に何かあったらどうしよう」

と考えて連休を迎えるのではなく、何かあっても情報収集してあるので大丈夫と強気で構えられるように準備しておきましょう。

この一手間の準備で、ゴールデンウィークでの心配を減らすことができ、思いっきり楽しむことが出来るはずです。