普段から開け閉めが多く、ちょっと油断すると散らかりがちなクローゼットの収納は誰もが悩むところだと思います。
ですが、大きなスペースは自分のお好み次第でどんな感じにもすることができます。
使いやすくて、しまいやすくて、おしゃれで、ちょっとした工夫のあるクローゼットが手軽にできたら素敵ですよね。
今回はクローゼットの活用方法についてまとめていきたいと思います。
クローゼットの収納をおしゃれにするには
さっそくですが、あなたはおしゃれなクローゼットというとどんなものを思い浮かべますか?
- お店のディスプレイのようにすっきりとしたもの?
- お気に入りの色使いでお気に入りのものを飾った独自のもの?
- とにかくたくさん入るようにシンプルなもの?
まず、クローゼットの中の統一感を出だすためにハンガーを統一している人が多いようです。
見た目が同じだときれいに見えますよね。
ちょっとした小物をしまうためのケースなども白っぽいものを選んですっきり感を出す工夫もしているようです。
洋服は、トップスとボトムスを掛ける場所を分けたり、色別に並べたりするのをやっている人が多いと思いますが、
ほかに、クローゼット用のハンガーラックを付け足して、掛けられる洋服の数を増やす工夫をしている人もいます。
また、クローゼットのポールに掛けられる専用の収納ボックスを使用している人も多いようです。
お気に入りの帽子やカバンなどが収納できて便利そうですよね。
横の壁側にフックを取り付けて簡単にスカーフやカバンを掛けられるようにしている人もいるようです。
まず収納しやすいのが散らからないための第一段階です。
また、クローゼットの中に照明を付けて中を見やすくする工夫をしている人もいます。
いろんなアイディアを参考にして、クローゼットをおしゃれに変身させたくなりますね
クローゼットの収納をする!!棚での収納方法とは?!
クローゼットの中に棚を設置して収納する方法もあります。
クローゼットの半分位のスペースに棚を何段か設置したり、下のスぺースに棚を設置して区切って全く別のものを収納するようにしたりといろいろ工夫している人が多いようです。
ホームセンターなどに行くといろいろなタイプのクレーゼット用の棚があります。
工具を使って取り付けてしまうもや、据え置きタイプがあり、上手く活用すると収納の幅が広がるかもしれませんね。
棚には、お店のようにTシャツをきれいに畳んで並べたり、かごを置いて靴下やハンカチを並べてみたりするのも楽しそうです。
脱いだ部屋着をちょっと置いておくスパースを作ってもいいですよね。
部屋がすっきりしますし、クローゼットを開けるのが楽しくなりそうです。
クローゼットの収納をしたい 子供部屋は以外と難しい。。
子どもの部屋のクローゼット収納に頭を悩ませている人は多いと思います。
すべてクローゼットにしまって片付けてしまえばすっきりしますが、普段子どもがメインで使うとなるとそうもいきません。
おもちゃや洋服など全てをクローゼットにしまうわけにはいきません。
基本的にお母さんがしまって、子どもが出して使うということが多いと思います。
そうすると、子どもの手が届いて、出しやすいようにしないとなりません。
そうでなくても、子どもは、あれがないこれがないと探し物が多いものです。
分かりやすくしないと、度々呼ばれて、余計な手間がかかってしまいますよね。
洋服を敷き出しにしまうときは、表に何が入っているか絵をかいて貼っている人もいるようです。
また、靴下やハンカチは分かりやすいように、かごに入れて並べておき、好きなものを選びやすく散らかりにくいようにするなどの工夫も忘れてはならないところだと思います。
そのほかに、子どもの服は敷き出しにはしまわず、カラーボックスのような棚に並べてすぐわかるようにしているお宅もあるようです。
そして、クローゼットの中にしまうものは何かを決めることも大事なようです。
例えば、外から帰ってきたら、着ていたジャンパーはしまうのか他にかける場所を作るのかどうか、お出かけに使ったかばんはクローゼットにすぐしまうべきなのか、中身はどうするのかなどルールを決めておくと子供も安心だと思います。
子どもも親も気を付けて、クローゼットをうまく使えるといいですね。
※【困った】クローゼットの扉が外れてしまった。対応方法とは?!
まとめ
どうしても散らかりがちなクローゼット。整理しなおして片づけようと思ったら、大変な手間です。
こんなに入っていたのかと思うくらい、たくさんのものが入っていると思います。
そのため、片づけるには少し気合が必要ですよね。
それでも、少しだけ頑張って一度きれいに整理しなおせば、普段の洋服の出し入れがかなり楽になるのではないかと思います。
始めにどんなふうに収納したいのか考え、新しい収納家具や、家にあるカラーボックスや棚を使い、最高に使いやすい自分のクローゼット作りを今から始めてみませんか。